| 学科 | 歯学、一貫制の修士課程、300 ECTS、5年 |
|---|---|
| 学位・資格 | 歯学修士、歯科医師 |
| 授業言語 | 英語 |
| 学費 | 当社が紹介する大学で年間4,300〜5,500米ドル |
| 国家試験 | 3年次にKROK 1と専門英語、5年次にKROK 2と実技試験 |
| 日本での資格 | 厚生労働大臣の受験資格認定を受けて歯科医師国家試験へ(場合により予備試験から) |
歯科医師を目指す人がウクライナを選ぶ理由
歯学部は人気が高く、わずかな点差で合否が分かれることも少なくありません。ウクライナは長年、歯科医師を目指し、英語で学び、学費を抑えたい人を引きつけてきました。当社が紹介する大学では、歯学部の学費は年間4,300〜5,500ドルです。
- 修業年限は5年で、ヨーロッパの単位制度ECTSで300単位を修得します。
- 授業は英語で、国際色豊かなクラスで行われます。
- 最も多くの単位が配分されているのは、保存歯科学、補綴学、口腔外科学といった臨床科目です。
- 卒業すると歯学修士の学位と歯科医師の資格を得ます。
カリキュラムの内容
ウクライナの歯学部は一貫制の修士課程です。当社が紹介する大学の例として、イヴァーノ=フランキーウシクのプログラムは300 ECTS単位、修業年限5年で、「歯学修士・歯科医師」の資格につながります。最初は解剖学、組織学、生理学、生化学、微生物学などの基礎科目を学びます。その後、保存歯科学と補綴学の基礎、予防歯科学を経て、本格的な臨床科目に進みます。
| 科目 | ECTS単位 |
|---|---|
| 保存歯科学 | 20.5 |
| 補綴学(インプラント学を含む) | 19.5 |
| 口腔外科学 | 19 |
| 歯科矯正学 | 10 |
| 小児歯科学(保存・外科) | 16 |
| 実習 | 21 |
歯科医師は歯だけでなく患者さん全体を診るため、内科学や外科学のほか、神経学や皮膚科学などの一般医学の科目も学びます。臨床実習を含む実習は合計21 ECTS単位です。
国家試験KROK
ウクライナでは、医療系の学生は全国統一の国家資格試験を受けます。KROKと英語の試験はウクライナ保健省のテストセンターが作成するため、国内の歯学部生は全員が同じ試験を受けます。歯科のKROK 1およびKROK 2試験の練習問題は、当社の学習プラットフォーム「Medmigrant」でご利用いただけます。
- 3年次:KROK 1 基礎科目の試験と、専門英語の試験を受けます。
- 5年次:KROK 2 歯学の臨床知識を問う試験です。
- 5年次:実技試験 客観的臨床能力試験(OSCE)で、患者さんまたは模型を使って技能を示します。
- 学位 すべてに合格すると、歯科医師の資格とともに歯学修士の学位が授与されます。
ウクライナの歯学部の学費は?
学費は大学によって異なります。当社が提携する大学の英語による歯学プログラムの年間学費は次のとおりです。
| 大学 | 都市 | 歯学 |
|---|---|---|
| イヴァーノ=フランキーウシク国立医科大学 | イヴァーノ=フランキーウシク | 4,300ドル |
| テルノーピリ国立医科大学 | テルノーピリ | 4,400ドル |
| 医学・社会科学大学(UMSS) | リウネ、ハルキウ | 4,300ドル |
| リヴィウ国立医科大学 | リヴィウ | 5,200ドル |
| オデーサ国立医科大学 | オデーサ | 5,500ドル |
| ルハンシク国立医科大学 | リウネ | 5,500ドル |
このほか、住居費、食費、書類の翻訳費、渡航費がかかります。各大学の最新の条件は、無料相談で一緒に確認します。
オンラインでの学習と日本での実習
現在のウクライナの規則ではオンラインで学ぶことが認められており、ウクライナに移り住む必要はありません。オンラインで学ぶ学生は、住んでいる国で夏季実習を行い、当社がその手配をお手伝いします。当社の経験では、こうした学位はたとえばポーランドやルーマニアで問題なく認められています。学び始める前に、厚生労働省がこのような学び方をどう評価するかを一緒に確認します。
当社が提携するウクライナの大学の中には、ルーマニアやポーランドにキャンパスを持つ大学もあります。ご希望の年にどこで歯学を始められるかは、相談の際に確認します。
ウクライナの学位で日本の歯科医師になるには
外国の歯科医学校を卒業した人が日本の歯科医師国家試験を受けるには、厚生労働大臣の受験資格認定が必要です。厚生労働省の基準では、主に次の点が確認されます。
- 教育内容の審査 歯科医学教育は原則として6年(進学課程2年と専門課程4年)以上、4,500時間以上ですが、5年制でも一貫した専門教育が5,500時間以上あれば対象になります。修学年数は通算18年以上(5年制の場合は17年以上)で、卒業後10年以内であることも条件です。
- 外国の歯科医師免許と日本語 外国の歯科医師免許を取得していること(予備試験の受験資格では不要)、日本の中学校・高校を卒業していない人は日本語能力試験N1に合格していることが求められます。
- 日本語診療能力調査 書類審査の後、日本語で診療する能力の調査を受けます。100点満点中60点以上で、0点の評価項目がないことが基準です。書類の基準を満たしていても不合格の場合は、予備試験の受験資格が認められることがあります。
- 国家試験 認定を受けると歯科医師国家試験を受験できます。予備試験に進んだ場合は、合格後に1年以上の実地修練を経て国家試験を受けます。
申請は本人が直接
申請は郵送や代理では受け付けられず、予約のうえ本人が行います。締め切りは3月末と7月末です。必要書類は在学中から一緒に準備します。
ウクライナで始めて、EUの国で修了する
多くの学生は費用を抑えられるため、始めた大学でそのまま卒業します。卒業後の手続きも十分に乗り越えられるものです。もう一つの任意の道として、ウクライナで歯学を始め、在学中にEU加盟国、たとえばポーランドの英語プログラムへ転学することもできます。
- 良い成績 毎年の課程を修了し、シラバスと成績証明書をそろえます。
- 大学選び その年に転学を受け入れているEUの大学を、一緒に複数選びます。
- 出願 書類、翻訳、カリキュラムの比較を準備します。
- EUの学位 EUで卒業します。ポーランドでは、学位に加えて、英語でも受験できる最終試験LDEKと卒後研修を終えると、歯科医師として完全な資格になります。
EU域外の大学から5年次への転学も行っています。当社の経験では、第一志望の大学とは限りませんが、転学は必ず実現しています。そのため、いつも複数の大学を選びます。日本で歯科医師を目指す場合は、EUの学位でも外国の歯科医学校の卒業者として厚生労働大臣の受験資格認定を受けるため、事前に一緒に確認します。転学について相談する。
よくある質問
ウクライナの歯学部は何年制ですか?
5年制です。300 ECTS単位を修得し、歯学修士の学位と歯科医師の資格を得て卒業します。
ウクライナ語は必要ですか?
いいえ、当社が紹介するプログラムは英語で行われます。ただし、ウクライナ語の基礎があると、臨床実習での患者さんとの会話や日常生活に役立ちます。
ウクライナの学位で日本の歯科医師になれますか?
厚生労働大臣の受験資格認定を受け、歯科医師国家試験に合格すれば可能です。条件によっては、予備試験と1年以上の実地修練を経て国家試験に進みます。
ウクライナの歯学部はオンラインで学べますか?
現在のウクライナの規則では遠隔での学習が認められており、夏季実習はお住まいの国で行います。実習の手配をお手伝いし、厚生労働省の評価についても事前に一緒に確認します。
何から始めればいいですか?
卒業後にどこで働きたいか、予算はどのくらいかをお聞きするところから始めます。それをもとに、学位の認定も見据えて大学と計画を選びます。当社が紹介する大学にはそれぞれ独自の要件がありますが、当社の志願者には入学枠を保証しています。
海外留学について、ご不明な点はありませんか?
Edumetricの担当カウンセラーがご質問にお答えし、費用の目安を添えた大学リストをご用意します。ご相談は無料です。