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専攻分野

ウクライナの薬学部に英語で留学:学費、KROK試験、日本で薬剤師になる道

ウクライナの薬学部は5年制で、学費は年間4,000米ドルから。カリキュラム、KROK試験、オンライン学習、日本で薬剤師国家試験の受験資格認定を受けるまでの流れを解説します。

Rafał SojkaEdumetric創業者 2分で読めます
学科薬学、一貫制の修士課程、300 ECTS、5年
学位・資格薬学修士、薬剤師
授業言語英語
学費当社が紹介する大学で年間4,000〜5,500米ドル
国家試験3年次にKROK 1と専門英語、5年次にKROK 2、卒業論文の審査
日本での資格厚生労働大臣の受験資格認定(原則6年以上の薬学教育、申請前に要連絡)を経て薬剤師国家試験
ウクライナの薬学部の概要(2026年11月現在)

ウクライナで薬学を学ぶ理由

薬学は化学、生物学、医学を結びつける学問で、薬剤師は薬局だけでなく、医薬品の製造、品質管理、卸売の分野でも働きます。ウクライナでは、高校卒業後すぐに英語で薬学を学べます。当社が紹介する大学の薬学部の学費は、年間4,000〜5,500ドルです。

  • 修業年限は5年で、300 ECTS単位を修得します。
  • 授業は英語で、国際色豊かなクラスで行われます。
  • 実習は30 ECTS単位以上です。
  • 提携大学の1校では、薬学をオンラインでも学べます。

カリキュラム:医薬品の道のりすべて

ウクライナの薬学は一貫制の修士課程です。専攻226「薬学、産業薬学」の国家高等教育基準は、300 ECTS単位と薬学修士の学位を定めています。職業資格としては、大学のプログラムに応じて、薬剤師、臨床薬剤師、化粧品分野の薬剤師が挙げられています。

学ぶ対象は、医薬品の開発、製造、品質管理、卸売・小売から、薬学的サービスと薬学的ケアまで、医薬品の道のりすべてです。具体的には次のことを学びます。

  • 医薬品の製造に適した技術を選び、その文書を作成する
  • 医薬品の化学的・薬学的性質を調べ、品質を管理する
  • さまざまな薬理学的グループの天然由来と合成の医薬品について、長所と短所を評価する
  • 医薬品選びの際に薬学的ケアを提供し、住民への医薬品供給を組織する

課程は統一国家資格試験と卒業論文の審査で修了します。

薬学のKROK国家試験

薬学部生も、医学部生や歯学部生と同じように全国統一のKROK試験を受けますが、内容は薬学向けです。試験はウクライナ保健省のテストセンターが作成するため、国内の薬学部生は全員が同じ試験を受けます。薬学分野のKROK 1およびKROK 2試験の練習問題は、当社の学習プラットフォーム「Medmigrant」でご利用いただけます。

  1. 3年次:KROK 1 基礎科目の試験と、専門英語の試験を受けます。
  2. 5年次:KROK 2 薬学の専門科目の試験です。
  3. 卒業論文 審査委員会の前で卒業論文を発表し、審査を受けます。
  4. 学位 薬学修士の学位が授与されます。

ウクライナの薬学部の学費は?

提携大学のうち5校では、英語で薬学の授業を行っています。年間学費は次のとおりです。

大学都市薬学
テルノーピリ国立医科大学テルノーピリ4,000ドル(1年次:2,800ドル)
医学・社会科学大学(UMSS)リウネ、ハルキウ4,300ドル
ヴォロディミル・ダール東ウクライナ国立大学キーウ4,300ドル
オデーサ国立医科大学オデーサ4,500ドル
ルハンシク国立医科大学リウネ5,500ドル
当社が紹介する大学の薬学部の年間学費

このほか、住居費、食費、書類の翻訳費、渡航費がかかります。各大学の最新の条件は、無料相談で一緒に確認します。

オンラインで学び、実習はお住まいの国で

医学・社会科学大学(UMSS)では、薬学を通学、ハイブリッド、オンラインのいずれかの形で学べます。現在のウクライナの規則では遠隔での学習が認められているため、すぐにウクライナへ移り住む必要はありません。オンラインで学ぶ学生は、住んでいる国で夏季実習を行い、当社がその手配をお手伝いします。当社の経験では、こうした学位はたとえばポーランドやルーマニアで問題なく認められています。学び始める前に、厚生労働省がこのような学び方をどう評価するかを一緒に確認します。

当社が提携するウクライナの大学の中には、ルーマニアやポーランドのキャンパスで授業を行う大学もあります。どの学び方が合っているかは、相談の際に一緒に考えます。

ウクライナの学位で日本の薬剤師になるには

外国の薬学校を卒業した人が日本の薬剤師国家試験を受けるには、厚生労働大臣の受験資格認定が必要です。厚生労働省の基準では、主に次の点が確認されます。

  1. 教育年数と時間数 2012年4月以降の基準では、薬学教育は原則として6年以上で、教育制度によっては実務実習の期間なども考慮されます。総時間数は5,580時間以上、そのうち専門科目が4,200時間以上の一貫した教育で、国内と同等の実務実習がおおむね半年以上含まれていることが求められます。
  2. 入学前の教育、日本語、免許 大学入学までに12年の教育を受けていること、日本の中学校・高校を卒業していない人は日本語能力試験N1(旧1級)に合格していることが求められます。外国の薬剤師免許は認定の条件ではありません。
  3. 5年制の課程の場合 ウクライナの薬学課程は5年制のため、実務実習なども含めてどう評価されるかが重要です。厚生労働省は申請前に連絡するよう案内しているので、学び始める前に一緒に確認します。
  4. 国家試験 認定を受けると薬剤師国家試験を受験できます。

書類は在学中から準備

シラバス、授業時間数、実習の証明書は、受験資格認定の審査で重要になります。必要な書類は在学中から一緒に準備します。

ウクライナで始めて、希望すればEUで修了

多くの学生にとっていちばん簡単なのは、ウクライナで薬学を修了することです。費用を抑えられ、卒業後の手続きも十分に乗り越えられます。EUの学位を希望する場合は、ウクライナで始めて、在学中にEU加盟国、たとえばポーランドの英語による薬学プログラムへ転学することもできます。

  1. 修了した学年 毎年の課程を修了し、シラバスと成績証明書をそろえます。
  2. 複数の大学 その年に転学を受け入れているEUの大学を、一緒に複数選びます。
  3. 書類 出願書類、翻訳、カリキュラムの比較を準備します。
  4. EUの学位 EUの大学で薬学を修了し、その大学の学位を取得します。

EU域外の大学から5年次への転学も行っています。当社の経験では、第一志望の大学とは限りませんが、転学は必ず実現しています。そのため、いつも複数の大学を選びます。日本で薬剤師を目指す場合は、EUの学位でも外国の薬学校の卒業者として厚生労働大臣の受験資格認定を受けるため、事前に一緒に確認します。転学について相談する。

よくある質問

ウクライナの薬学部は何年制ですか?

5年制です。300 ECTS単位を修得し、薬学修士の学位を得て卒業します。

ウクライナの薬学部はオンラインで学べますか?

はい、たとえばUMSSでは、通学、ハイブリッド、オンラインで薬学を学べます。夏季実習はお住まいの国で行い、当社がその手配をお手伝いします。

ウクライナの学位で日本の薬剤師になれますか?

厚生労働大臣の受験資格認定を受け、薬剤師国家試験に合格する必要があります。基準では原則6年以上の薬学教育が求められるため、5年制の課程がどう評価されるかを申請前に厚生労働省に確認します。

ウクライナ語は必要ですか?

いいえ、当社が紹介するプログラムは英語で行われます。ただし、ウクライナ語の基礎があると、実習や日常生活に役立ちます。

何から始めればいいですか?

卒業後にどこで働きたいか、どのように学びたいか、予算はどのくらいかをお聞きするところから始めます。それをもとに、学位の認定も見据えて大学と計画を選びます。当社が紹介する大学にはそれぞれ独自の要件がありますが、当社の志願者には入学枠を保証しています。

薬学を学べるウクライナの大学

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